今回のブログ担当は、ひさびさ登場!副団長でチューバー(Tuber:チューバ奏者の意。チェロ奏者ならチェラー)の平栗さんです!
実は前に2回ほど担当者からブログ書いて、と頼まれたんですが、2回ともめんどくさ忙しくて書けなかったんですよね。すいませんm(_ _)m
ちなみに今回の練習は19時からだったんですが、僕はその前の15時~17時にバドミントンをやってたので練習の時はへとへとで、したがって練習翌日の今日は、全身の筋肉痛と戦いながらブログを更新しています。昨日一日で3年分の運動をしたと思います。
にしても今回の練習は結構出席者が多かったですね!先週聴きに行った吹奏楽フェスティバルにみんな影響されたんでしょうか?個人的には最後の丸谷先生指揮の合同合奏でどれだけのお客さんが残ってたのかが気になります。5時間じゃ聴く方も途中で帰るよね。
特に「ごめん!ビールが飲みたいから先に居酒屋行ってるね!」と言い残して途中退席した現団長の笑顔が忘れられません。
あと嫁さんの出産を機に寿退団(?)をした前団長も今回の練習に参加されてました。しかし指揮者といい前団長といい、なんで結婚の後はみんな決まって痩せるんでしょう?不思議。不思議すぎて結婚が怖くなりました。
それからフルートの見学者が1名。休憩中、うちのフルート奏者と仲よさそうに話されてましたが、きっと何かしら失礼なことを口走ったと思うのでスミマセン。
で、今回は次の演奏会でやる曲の全曲通し合奏をしました。特にレミゼは初見だったんでボロボロだったんじゃないでしょうか。
指揮者不在の上に全曲を1回通しただけだったのであんまり指示は無かったんですが、個人的な感想を。
全体的になんですがテンポが揺れてます。まあリズム隊のお前が言うなって感じですけど。なのでセクリは指揮振るんじゃなくて手を叩いた方がいいです。第1部の3曲なんてまだ練習不足で指揮をちゃんと見れてない人多いと思うし。
あと指揮者がいなくてもどんどん指示出しちゃっていいと思います。楽譜通りにできてなかったり、ユニゾンで音のタイミングが合ってない所とかは特に。
演奏面はメロディ、裏メロ、リズムの音量がマチマチで、メロディより裏メロの方が音大きいとか全部がごっちゃになっててどれがメロディか分からんっていうことが多いです。他のパートの音を聴くのが一番なんですが、特に高音、中音域の人は楽譜に、自分がメロディなのか裏メロなのか、どの楽器がメロディ、裏メロをやっているのかを書いとくと分かりやすいんじゃないでしょうか。あとは普段からピアニッシモでロングトーンをすると何かと捗ります。
アルヴァマー:とにかく単調なので、音の強弱、クレッシェンド・ディミニュエンド、アーティキュレーションの差をはっきりさせましょう。あといろんな所に出てくる二拍三連がポイントです。トランペットは・・・まぁ、がんばって。うん。
イギリス民謡:D.C.から戻った後は繰り返しなしです。あとTrio~D.C.はゆったり、それ以外はっきりと吹いて、音色の差をつけましょう。
レミゼ:こういう有名曲は、お客さんみんな完璧な演奏が頭の中に入ってるんで、普通の演奏じゃ満足してもらえないと思います。とりあえず原曲聴いてください!!僕は聴いていませんでした。
まるちゃん・ドラえもん・嵐:割愛。嵐はノリノリで、しかしテンポは守って吹きましょう!特にフルートとサックスのソロ。
宝島:地味にDのホルンの咆哮が大事!てか好き!トランペットは・・・まぁ、がんばって。
あと今回の練習、せっかく出席者が多かったんだから、全曲通し合奏なんて無益なことはせず、1~2曲を集中して練習した方が良かったんでは??と思いました。1回の練習で2曲集中的にやれば、1か月で全曲できますよ。
あと先日配った入団届をまだ出されてない方は強制退団になるか団長ににらまれる可能性があるので、早急に団長まで提出してください。
P.S. 練習終了後にはトランペットのH氏、M氏と、新大阪駅駅前の飯屋で漢会をして、無事帰路につきました。ピザと炒め物がおいしかったです。ちなみにM氏は新大阪から家までの道のりを40分くらいかけて徒歩で帰ったそうです (゚Д゚ノ)ノ