カテゴリー別アーカイブ: 団員のブログ

団員たちの熱い練習日記です!

9月8日の練習日記

ご挨拶

皆様お疲れ様です。残暑がまだまだ猛暑の頃、いかがお過ごしでしょうか?
本日は日曜日の練習でした。先週は台風の為に練習が無くなってしまったので、実に2週間ぶりの練習となります。急遽登板するのは最近はいろんな眼鏡に浮気している横川が書かせてもらいます!ブログを書くのは久しぶりなので緊張でtっ手がふるええぇておりますが、ごしゅおおうお容赦ください。

しかしながら今回は、同業他社様の宝塚アカデミー様が、定期演奏会本番という事もあり、そちらのお手伝いに団長含め数名が行っておりましたので参加人数は少なめでした。
木曜の晩時点では【Fl7名・SAX3名・Tu1名・Tp1名・Co1名】という何ともバランスの取れた参加人数でした。その後、全体への案内もあってか参加者は増えましたが、それでも本日は18名と少人数でした。「…18名って少人数か?」と心の声が聞こえますが…まぁい(´_ゝ`)
少ない人数なので内容が濃縮された生絞り100%ジュースのような練習を行うことが出来ました!普段ごまかせているあんなことやこんなことが指揮者様にわかっちゃうんだからね(/ω\)そういえば最近100%ジュースって高くなりましたよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネーなんて言う時事も取り入れながら

↓↓↓↓↓↓↓練習の内容をいざ鎌倉!(´_ゝ`)↓↓↓↓↓↓↓↓↓

1時間目 初見合奏

未定曲を決定するための初見を2曲演奏しました。予てより案内しています通り、現在候補曲が3曲あがっております。曲名書いちゃうとよくないかも知らんのでぼかして書きますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ
まずは「(首都)(ジャズ用語らしい…)」朝ドラで話題になっていたあの曲です。リピート性能や今年はやった曲というテーマを考慮すると、これでしょうなんて思っていたのですが、指揮者が事前情報として「難しいよ」と言ってました。言ってました。逝ってました…って感じです。クリアアサヒを冷やすためにはあんなに大変だったのか…もうエビスとかラガーでいいよ…とそんな感じです。
この日はTPのスターであるT氏が遅刻して参加するとおっしゃってたのですが、タイミングよく合奏直前に来てくれました。来るなり1stを渡されてハイ♭Bを吹いてました。今日もトランペットは安心安全の通常運転ですε-(´∀`*)ホッ

続いての候補曲は「(色)(接続詞)(季節)」です。まーーーーーったく知らん曲でした。が、吹きやすかったです。ハイ♭Bも無いし分かりやすいメロディーが「(いいお天気のお空)(と)(暑い季節)」を思い浮かばせる爽やかな感じです。…脱出ゲームの一問目かな?

2時間目 ノビリッシマ

前回のブログで副団長が書いていた通りです。この曲は私の視点では敵を増やす一方なのですよ。だいたい楽譜1枚ってところでびっくりされますからね(´・ω・`)またパート内で本案件については共有して下さいね。指揮者がフーガになっているあたりを練習しているときに連符頑張っても結局Horn様が美味しく頂くとは言ってましたが本日Horn様はいらっしゃらなかったのでこの場を借りて連携致します(‘◇’)ゞそしてなにやらいつもは和音でごまかされている連符がこの曲では「どやーー!!これが連符なんやでーーー!!!」と強調しているとのことでした。連符連符してるところをいっぱい合わせてました。木管楽器の皆々様、○橋様…お気持ちをお察し致します。

3時間目 風紋

この曲、台風にならないようにして下さいと指示がありました!でもどこがどうなれば台風になるのか覚えていないんです…きっとピアノをフォルテで吹くとダメなんでしょう。

メゾピアノくらいはあまり気にせんでいいのかなーそれよりも同じ音の形が出てくるけどそれを楽譜通りに吹くんじゃなくてメリハリをつけて合奏するようにして「チェルキオの風紋」をつくるように意識して吹きましょう。その方がしっかりみんなで完成させた気がするでしょ?

と言いそうな感じでした。でも言ってませんでした。やはりピアノもメゾピアノも気を付けましょう。
さてサビの裏でトランペットは交代でリズムを刻んでいます。1st,2nd,3rdが交互におやすみしながら刻んでいます。楽しいので一度耳を傾けてくださいね!と思っていたらこの刻みのメインはタンバリンでありスネアドラムに主導権を移譲すると聴きました。肩の力が抜けました。風紋を吹いている風でもいいもんなんだ。そう感じました。あとは各パート本番当日にやっと全員がそろうよ!っていう事態は避けて全員で縦をしっかり合わせてね!との事です。これは言ってました。

放課後

今日の練習では二曲を細かい部分詰めてました。楽しかったですよー!とても楽しいです!!しかし最後に一回通して練習終わりたかったなーという思いが強いのです。一回通して終わりません?っていう希望も書いときます。
いつもより少ない人数ではありましたが、本日の練習も楽しく滞りなく実施しました。来週も曲決め初見をやる予定なのでとりあえず決まる前に吹いときたい!って方は参加ボタンをポチッとしといてくださいねー!さらには強化練習がやってきます!!強化といっても厳しくないよーこわくないよー楽しいよーたくさんで楽しく一緒に練習しましょーーーー!

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8月24日

こんにちは!

最近、幽霊副団長のTpのMです。

痛風の発作を起こし、歩けなくなり練習に参加できなかった時からの参加になるので2ヶ月ぶりくらいの参加になりました💦

しかし、皆さん暖かく迎えていただき本当にありがとうございました。

9月後半からは仕事も落ち着くので参加率はこれまでの2倍くらいにはなると思います。

8月24日はもともとセクション練習予定でしたが、人数があまり多くなく全体練習になりました。

練習したのは定期演奏会の第1部の曲、指揮はIトレーナーでした。

少ない人数だからこそ、自分の音も非常に目立ちますし、他のパートもしっかりと意識できたのでアンサンブルのような練習だったな〜と思います。

練習内容については、、、、1週間経つと大体覚えてないですね・・・

シンフォニア・ノビリッシマの合奏中に同じパートのY君が

「この曲、暇やねんな〜」と話しており、周囲の反感を得ていたのが印象的だったので、私もああならないように気をつけようと学ばせていただきました。

今週の練習は残念ながら台風の影響で無くなってしまいました。

本番まではあと13回らしいので頑張っていきましょう!!

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8/18(日)の練習

悲しいかなお盆の連休が明けてしまいましたが、皆様、休暇は楽しめましたでしょうか。
ホルンパートのNと申します。

わたくしはお盆休み中にいっぱい練習していっぱい遊ぶぜ!と息巻いておりましたが、うっかり風邪をひいてしまい……。
休暇中はお酒も飲まず(偉い!!!)家に引き篭もり、この機に大河ドラマを一気見しておりました。

大河ドラマといえばテーマ曲。皆様はお気に入りの曲はありますでしょうか。
いつか大河ドラマのテーマ曲を合奏できたら楽しいだろうなー!どれがいいかなー!?と妄想するのですが、どの曲も良すぎてなかなか選びきれず。
今年の曲もすごく素敵ですよね。
オススメの曲があれば是非お教えくださいませ。

それはさておき。

8/18(日)は朝から全体練習でした。
Iトレーナーにご指導頂き、ディズニーランドセレブレーションをじっくりと、そして他数曲をサラッと通しました。
ディズニーランドセレブレーションはテンポ・強弱・場面切り替えの忙しさに、初見時は「???」状態でしたが、今は逆にそれらが楽しくてお気に入りの曲です。

冒頭のトリルはBb durで。(Bb & C)
4小節目4拍目:スラー且つCの人は軽くタンギングして次のフレーズに繋げる。
13小節目:まろやかな音色で横の動きを意識。
29小節目:テンポが遅れないように注意。
41小節目:スタッカート&テヌートは歌詞の「🎶ミッキーミッキーミッキーミッキーミッキーミッキーマーウス」を歌う感じで軽やかに。
41小節目と49小節目:それぞれビビッド色とパステル色の差を。
68小節目・82小節目:「ダダスッ!ダダッ!スッダッ!ダーッ!」みたいな感じでジャズのグルーヴ感に乗る(※個人的にはこの辺りが吹いてて一番楽しい)
124小節目:Moderately Slowの開始位置に注意。
152小節目:テンポを間違えないように!
等々。

今回で色々とアドバイスをいただいたので、曲への解像度があがって楽しさが倍増していくように思います!

練習は午前中で終了したのですが、その後は昼食を挟み、チェルキオの子会社(?)所属の方々ととある曲を練習しておりました。
これがまた、ひじょ〜〜〜に!アガる曲です。お聴きになれば気分は一気に地中海へ飛んでいくこと間違いなしですので、どうぞお楽しみに。
今回もご指導くださったIトレーナー、そして様子を見に来てくださった団長、Yさん、Sちゃん、ありがとうございました!


そして、私事ですがこの8月でチェルキオに入団して半年が経ちました。

ホルン吹きてぇと思い立ち、1😙年振りに練習し始めたのが昨年。
毎週の練習を心待ちにして合奏を楽しめているのは、ド新人ペーペーのわたくしでも暖かく受け入れてくれ、気軽にお声がけくださったり、時に足りない点をご指摘いただいたり、練習時間以外でもかまっていただいたり、、、とチェルキオーズの人柄によるところが大きいなと感じます。みなさん、いつもありがとう❤️

楽しく合奏がしたい方、久しぶりに楽器を演奏したい方、吹奏楽団をお探しの方、ぜひ一度見学にいらしてください。お気軽にどうぞ。

チェルキオは楽しいよ!

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8/10(土)の練習

はじめまして、A.SaxのKです。

この日私は休日出勤の日で、18時ごろまで仕事をしてからご飯を食べて19時の練習に合流しました。ちょっと大変だなぁと感じましたが、思えば高校で吹奏楽をしていた頃は夕方まで授業を受けてそのまま21時まで部活という生活を毎日続けていて、何なら当時朝練もありましたので、そう考えると楽な方なのかもしれません。

気がつくともう2024年の8月のしかも中旬ということで、私の気分的にはまだ2022年なのですが、現実は今年の定期演奏会まであと4ヶ月をきっているようです。本当ですか???

練習したのは定期演奏会の第1部の曲でした。
全体を通して、「楽譜通りに演奏する」という内容の指摘をいくつかいただきました。しかし書いてある通りに演奏するというのはなかなか難しく、私もついつい音符のみに目がいって強弱記号を見落としたり、ぼーっとしていてシャープをつけ忘れたり、連符で指がすべってテンポが速くなってしまったり、スラーがついていないのにスラーのように演奏してしまったり…。私の失敗を挙げ出すと枚挙にいとまがないのですが、要するに「これからこう演奏するぞ!」というイメージがまだ固められていないということなのかなと思いました。例えば『風紋』であれば、指揮者の方は「波ではなく、風が吹いてほしい」とおっしゃっていました。cresc.やdecresc.が多いこの曲ですが、それを押しては返す波のように演奏するのではなく、サァッと吹いてはどこかへ飛び去っていくような風をイメージし、それに合った演奏をしてほしいとのことでした。楽譜上のcresc.やdecresc.を見てただ音量調節バーを上げ下げするだけだとその上げ下げを忘れてしまいがちですが、そうした楽譜上の記号から「こう演奏する!」といったイメージをもって演奏することで、結果的に楽譜通りに演奏でき、かつ忘れにくくもなるのかなと思いました。実際サックスにもcresc.やdecresc.の旋律がありまして、そこに風のイメージをあてがうことでどう演奏するのかのイメージが掴めた気がします。ただ個人的にイメージだけできて技術が追いついていないのですが、きっと技術は後からついてくるでしょう。そう信じることにします。

もう一つ、「他パートが何をしているのかを意識する」という指摘をいただきました。特に『シンフォニア・ノビリッシマ』は打楽器があまりおらず、基本的に管楽器同士で合わせる必要があるとのことで、より他パートが何をしているかを把握することが大事になると私も思いました。他パートが何をしているかを把握するというのは、例えば自分がメロディーのパートだったとしても、テンポが崩れないようリズム隊の音を聞いたり、同じメロディーをしているパートの中でも自分の立ち位置(ここはTpが出るからClは控えめ等)を周りを聞いて判断したりといったことです。ちなみに私は周りを全然聞けておらず練習中にそのパートだけを切り取って演奏してもらった時にはじめて「へー、こんなことやっていたんだ」と気付くような状態ですので、まずは音源を何度も聞いて曲を覚えるところから始めようと思います。

この日はアルトが4人もいるというアルト大艦隊編成でした。私が吹奏楽部にいた頃はアルトが私一人だけでしたので、常に隣にアルトがいる状況で演奏できるというのはやっぱり楽しいです。そういうこともあってついテンションが上がってしまいますが、独りよがりの演奏になるのではなく、曲では全体の中での自分の役割をしっかりと把握し、「こう吹くぞ!」という意志をもって演奏することが大事なのかなと思いました。
私はお盆の期間で譜読みと個人練習を頑張ろうと思います。特に最近は練習にもあまり行けていなかったため、参加日数を増やして追いつけるようにしたいです。

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8/4の練習

こんにちは。夏ですね。PerのOです。

今日も超絶暑かったですね。

家でいる時は「どこか出かけたいー!」と思うのですが、外に出ると「こんな暑い日は家にいるのが一番!」なんて思ってしまいます。

暑さのせいでは決してないのですが、久しぶりに(なんだかんだ1カ月以上ぶり)練習に参加しました。

話が少し逸れますが、、、

近畿チェルキオ吹奏楽団に入団して3年半経ちますが、なんと、今日がブログデビューです!

そろそろブログ当番回ってくるかなーなんて思いながら練習に参加していましたが、ついに今日ブログデビューします!!

ブログ書くのなんて、大学時代にちょこっと書いてた振りなので、どう書けばいいのかドキドキしながら書いています。

さてさて、ようやく本題の、今日の練習についてです。

今日はIトレーナーが指揮を振ってくれました。いつもありがとうございます。

今日はブログ担当ということで、いつもの数倍、集中して話を聞いていましたが、、、今日の練習曲3つのうち2曲が初見だったため、意識が譜読みに行ってしまっていて、不十分な所があるかもしれません。

今日の練習で指摘のあったところをまとめます。

●基本練習

・グルーピング、フレーズに合ったブレスをする。

・意識的にしっかり吸う。

→慣れるまでは、曲の中でブレスする箇所に、印をつけるといいかも。

・音出しするときに全音階吹き、広い音域を保つ

 一番下の音から一番上の音まで

●ブルースプリング

・優雅に吹いてしまい、テンポが遅くなる

・8部休符の後でテンポが変わってしまう

・最後は重みを出す

●風紋

・「アゴーギグ」:音楽先行の音楽

   音楽ありきのテンポ

 →人間的な音楽

 で演奏する。

・5番 3小節前の全音符はなるべく早めのディ

 ミニエンド。

・5番前のリットは3小節前から遅くする。

・音量変化にテンポがつられている。

・アラルガントからは音楽を広げていく。

・19番前アラルガントは急激にかける。

●ノビリッシマ

・Eは指揮を追い越す感じ

・F、響き線外したスネアはもっと出ていい

・八分音符、四分音符がテンポを制する

・I 、2小節からテンポが明確になる

 ゆっくりなので転がらないように、正確に

・M、木管軽やかに

・Nのトリル、華やかに

・最後 四分音符の音感

・「最後のトリルはG dur だよ」by Iトレーナー

もし不十分なところがあったら、パーリーさん、パートで補足をお願いします!笑

定演まで残すところ後4カ月。

これからの練習も頑張っていきましょう!!

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7月28日セクション練習とか

腰痛のTb Gです
最近、仕事がえぐく
嘱託扱いのくせに
練習前日の金曜日、覚悟の残業1、2時間のつもりが
新人さんのミスが発覚、結果4時間に残業延長
ヘロヘロの所へ材料の重さを見誤りグギっと
てな訳で練習中は痛みで集中できず
度々の屈伸で
他の皆様の集中を妨げる迷惑ジジイでした
土曜日の練習は金管木管分かれてのセクシーセクション練習だったんですが
金管セクリのレモン君は色々企み基礎練の楽譜を探し金管LINEへアップしてくれていました
ただ残念な事に、彼の思っていた物とは全然違う楽譜だった様で彼の慌て様が癒されました
結局は和音と金管定番のリップがやりたかった様ですが
リップに付いては仕方なくホワイトボードに音符を書いて後ほどと言いつつも結局使わず
和音においてのチューナーの解説も自爆💥
ガンバ、レモン🍋
その後ガッキーさんにノビリッシマを診て頂きましたが
印象に残ったのは私には上品さが無いって事でした
周りの皆さんは上品なのに😢

更に翌日午前はアンサンブルの練習
此方もガッキーさんが診断においで下さいました
通しを聞いていただいた後
まずはアイコンタクトが無いねと、
ですよね指揮者がいないんだからお互いがどうやりたいか共有出来ないと始まりませんよね
色々曲の解釈を交えながらアンサンブルのテクニックを教えて頂きました
お披露目が楽しみですね
ここまでええ加減に吹き飛ばしていた所は大反省しさらっておきます
4分音符は8分音符と違う!
うだうだと書きましたが腰痛ジジイの戯言と読み飛ばして下さい
反省会しましょう!

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7/20(土)の練習

あっつぃ。

あっちぃです。なんですかこの暑さ、地獄ですか?
昼間に用事があったので外に出たら人っ子一人歩いていませんでした。ゴーストタウンみたいでしたよ。
あとセミうるっさい!!

すいません、練習ブログを書こうと思ったら愚痴しか出てきませんでした。
最近はフレッシュな方々が連続でブログを更新してますが、本日はほぼ初期メンのK.H.(37)が書きます。

本日は少し控えめの出席率の中、1部のブルースプリングと2部、3部の曲を中心に練習しました。
指揮者の指示をブログに書かねば!と張り切ってメモをとっていたんですが、生来の字の汚さとチューバを吹きながら書いていたこともあって、後で見返したら日本語とは思えない、というか字か模様かわからないものが並んでました。
なので解読できたやつだけ書きますね。

①ブルースプリング
この前鈴木先生に直接ご指導いただいた曲ですね!
私のメモには「細かいところを合わす」「Cl 音色あわす 丸く」と書いてありました
具体的にどこの箇所かは不明です

②ディズニーランドセレブレーション
セレブレーションということで、定期演奏会10回記念にふさわしい曲ですね!
ここは張り切ってたくさんメモってました
・冒頭のトリルは軽く吹く
・トランペットの最初のメロディはかっこよく、ラストの同じメロディは壮大に。あとパート内で音色を揃えておく
・7、12小節目あたりはタテを揃える
・13、18小節目のメロディは弦楽器のように
・ホルンはテナーサックス、ユーフォニウムと(音色的に)仲良くすること
 中音域が安定することでバンド全体の響きが豊かになるそうです
・41小節目 木管はタテ揃える、トリルは盛り上がらないように
・123、129小節目 フルートはタテを揃える
全体的に金管は音色を、木管は細かいパッセージのタテを揃えることが課題ですね

③レリゴー
真夏なのにこの曲をやるのは定期演奏会が12月だからです
そのころには鼻ニンジン雪ダルマみたいに夏が恋しくなってることでしょう
・E:クレッシェンドとデクレッシェンドの間の山場を揃える
・J、K、L:リズム隊は楽器が入れ替わるときに不自然にならないように、音をつなげる練習をすること
 アクセントとスタッカートの違いをはっきりさせること
・ラストの伸ばしは音程に注意!あと金管・木管は主役のグロッケンとタテをあわせること

④My Way
フランク・シナトラの名曲ですが、私は尾崎紀世彦と布施明が歌ってるのがオススメです
どちらも声量オバケなので、ぜひYouTubeなどで聴いてみてください!
・横の動きが多くて縦が分かりづらいのでスラーの切れ目はタンギングをはっきりと

⑤ジャパグラV
・9月の強化練習までに譜読みを終わらせること!
という指揮者からの夏休みの宿題がでました。社会人の夏休みって1週間くらいなんですけど・・・
あとこの曲、チューバは1人エレキベースにコンバートだそうです。ヨロシク。

ということでメモはここまで。
あと来週のセクション練習は1部の曲をやるんですが、ノビリッシマは合奏前に原曲を聴きながら譜面に書かれた記号をチェックしておきましょう、とのことです。

ちなみに、毎回練習時の雰囲気をお伝えするために、合奏時の写真を載せてるんですが、あいにく私のスマホの調子が悪く写真が撮れてませんでした。スミマセン。。。
代わりになるかわかりませんが、当日の朝撮った「こぼした水が奇跡的にドクロみたいになった」写真を載せておきますね!

では、また!!!

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7/14の練習

はじめまして。お初にお目にかかります、ホルンのMです。ついにブログ担当を仰せつかりました。簡単に自己紹介をいたします。

お隣H県K市出身の昭和生まれです。中学でホルンを始めました(元々ホルン希望のレアな奴です)。MY楽器はYHR868GD、愛車(バイク)はヤマハAXISZのヤマハ大好き人間です。

本日の練習は定期演奏会の1部の練習でした。指揮はIトレーナーです。いつもありがとうございます✨

ブルースプリングは、特別練習のおかげでまとまりある演奏になってきました。が!Iトレーナーより、重たい❗とのご指摘を頂きました。たしかに重たく感じてました。(後打ち専門家としては不覚です)。

風紋は、強弱記号が複雑です。きちんと練習したらめちゃくちゃキレイな曲になると思っているので、要個人練ですね(´;ω;`)

シンフォニア・ノビリッシマは、正直苦手ですね・・・。この曲も緩急・強弱が激しいので個人練と指揮をガン観するしかないですね。

練習内容に関しては、各パートで確認をしてください。木管さんたちの連符などは全くわかりません。(後ろから凄いなぁ~と見てるレベルです)←ヲイ!

前回のブログ担当者さんも書いていらっしゃいましたが、私はチェルキオが大好きです✨和気あいあいとした雰囲気(合奏の指示が聞こえない時多数)、パートの垣根を越えた仲の良さ❗誰かがボケたらツッコむ関係。私は大好きで楽しいです✨

吹奏楽団に入りたいなぁ〜、楽器吹きたいなぁ〜など悩んでいるあなた❗❗ぜひ一緒に演奏しませんか❓特に7月はトロンボーンさん強化月間です。もちろん、クラリネットさん、バリサクさん、パーカッションさん大大大募集です!

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7月6日の練習

初めまして、フルートパートのKです! 7/6の練習ブログを担当させていただきます、更新が遅くなりすみません。ついに回ってきてしまったブログ担当にやや緊張しておりますが、よろしくお願いします…!


7/6の練習では、12月の定期演奏会の2部、3部の曲を中心に練習しました。細かく内容を書こうかとも思ったのですが、来場予定の方が読んで下さっていたら盛大なネタバレになりそうなので、ちょっとぼかしながら書いていこうと思います笑

私的に特に今回のポイントかなと思ったのは以下の3点です↓

①原曲の音源を聴く/映像を観ること

人生の最期に「いい人生だったなぁ」と語るように歌っている曲、失恋の曲、あの城を作り上げていく映像を思い浮かべながら吹きたい曲、、

演奏の音源よりもさらに基本の、歌などの原曲も吸収して、思い浮かべながら、表現できるように吹きたいところです。

②山型アクセント/アクセント/スタッカートの違いをつけること

とある曲では、スラーの最後にスタッカートがいたり、全体的なスタッカートの中に時々アクセントがついていたりと、表現のしがいがありそうなメロディになっております。部活時代を思い出しながらマーカーで色分けなどして、認識して吹けるようにしたいところです。

③音量変化に気をつけること

各曲で音量を確認しておくこととのお話がありました。特にデクレッシェンドや小さく吹くところですね、元気なチェルキオのお淑やか(?)なところも見せていけるようにしたいです。

各々忙しい日々だとは思いますが、音を拾うことに加え、音量やスタッカートなどの記号も、まずは楽譜通りには吹けるようにして合奏に臨みたいですね…頑張ります…(自省)

他にもパートごとに、ここは合わせましょうだったり、主張しましょうだったり、こんな風に吹きましょうだったり、いろいろお話があったと思うので、復習しておきたいです!

ちなみにフルートパートのハイライトは、某曲に出てきた「——8va higher as possible」です。そんなちょっと選択権与えられるような書き方もあるんですね。なんやその書き方!そんな言い方されたらやってやりたくなるやん!という話になったのですが、確かにちょっと上げるにしては難しめの連符で「これは…impossibleかも…」となっていました。伝わらなかったらすみません。


練習についてはこれくらいにしまして、最後に個人的なチェルキオ楽しい!!という話を書かせてください。長くなりましたがもう少しお付き合いいただけると幸いです。

私は中高で吹奏楽をしていたのですが、その後楽器は細々とやりつつ吹奏楽はしばらく離れており、忙しくなって楽器からも少し離れかけ…といったところで、半年と少し前くらいに入団しました。

毎回の練習のにぎやかな雰囲気、同期をはじめ楽しく暖かい団員の皆様と過ごす時間、演奏会などに向けてたくさんの団員とひとつの音楽を作っていくこと、依頼演奏での子供たちやみてくださった方々の笑顔、などなど、、チェルキオで経験させてもらっている1つ1つが本当に楽しくて、チェルキオにたくさん幸せをもらっているなと感じています。また12月の本番に向けて、楽しみつつ、真面目に向き合いつつ、積み上げていければと思います。

以上、チェルキオ楽しい!!!の話でした。


そんなチェルキオでは、まだまだ新入団員募集中です!

特に7月8月は、トロンボーン強化月間とのことです。トロンボーン奏者様、ぜひとも一度お越しください! Cl、B.Sax、Perも引き続き急募中です!残念ながら募集停止パートもありますが、募集状況を確認の上ぜひご連絡ください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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6/29の練習

はじめましてのチューバです。
土曜日の練習前、歓談しているところへブログ担当がお越しになり、「実は今日ブログを書く予定の人が欠席で…。」と一言。すかさず先輩が「彼(僕)が書きますよ!」と返答。ということで従順な後輩なので、先輩の圧に負けて(恐)初めての記事を仰せつかることになりました。
まあ仕事柄7月はほぼ欠席になるのではないかと危惧しておりますので、できるうちに何でもやっておくことは大事かと思い、今回は頑張ります。
とはいっても、だらだらとくだらない思い付きを書くのは嫌いではない、どちらかというと好きなのですが、練習ログ的なまとめ系記事は苦手です…。(汗)
これでは「練習で何をしたのかわからないじゃないか!」というクレームは受付できませんのでご了承ください。
団長から練習前に連絡のあったと通り、実は“定期演奏会まで半年を切っている”ということで、定期演奏会の要になるであろう4曲(風紋、ノビリッシマ、ブルースプリング、ディズニーランドセレブレーション)が、今週の練習曲でした。
まずは『ディズニーランドセレブレーション』を聴いてみようというところからスタートし、そのままの流れで合奏へ。個人的な話ではありますが、ディズニー系のメドレーで一番好きで、やっぱり楽しいなと思いました(小学生のような感想)。
今回はIトレーナーによる合奏で、途中に音楽用語の意味の確認なども交えながらテンポの移り変わりを入念に確認していきました。少しでも気を抜くと、変わっていくテンポに置いて行かれるので要注意ですね。
続いて休憩を挟んでからマーチ『ブルースプリング』、先週、鈴木先生からご指導いただいた成果もあり、すごくまとまって聴こえたような気がします。今回の練習前に、アンサンブルでマーチ『プロヴァンスの風』をするという企画に参加していたのですが、そこで「二分音符のところ遅れやすいね。」とご指摘を頂戴いたしました。たしかに、打ち込むだけの時よりも少しリズムが変わった時って気を取られやすい。それは曲が違えどマーチなら同じような気がするので個人的に気を付けたいポイントと思います。
今回は4曲の予定でしたが時間切れで、次にやった『シンフォニア・ノビリッシマ』で合奏は終了となりました。僕自身はT市にあるとある高等学校に勤務をしておりますが、近年の高校生の、それも小編成の学校のトレンドはT屋氏、F島氏などなど。こういう古典的な曲は人数がいるのもあって敬遠されがちですが、その点、こういった曲に取り組めるのは大人バンドの醍醐味だなと個人的には感じております(ぜひ高校生にもやってほしいですが…)。「冒頭のチューバが下降して来るところ、もっとアクセント、もっと出して」と言われて俄然やる気になりましたが、なかなか音が当たらず。これは修行がいりそうです。
ノビリッシマは「高貴な」という意味っぽいです。修行を積んで高貴な(?)音が出せるようになることが今年の目標かなと思います。
残り半年、というか5カ月。どれだけ合奏に参加できるのだろう…と考えると実は手指だけで数えられるぐらいしかないのでは?とも思ったり…。コソ練に取り組んで、足だけは引っ張らないように頑張りたいと思います。
最後に、今回の練習で印象に残ったお話を。基礎練習で🍋さんが「観に行った楽団の印象としてチェルキオよりもダイナミクスが豊かだった(原文ママではない)。」と仰っていたかと思います。これをクリアすると間違いなく聴き映えのする、それこそ高貴な、決して安っぽくない音楽になるような気がします。クリアするためには、基礎を確実なものにする(ようはきちんとお腹を使って楽器を吹けるようにする)ことが重要と思います。いろいろな技術的なところはもちろん重要なのだとは思いますが、この基礎基本というところは大事にしていきたいと改めて実感しました。自分自身もわかっているつもりですがついついサボってしまうので、改めて書き記して決意にしておきます。

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