初めまして、フルートパートのKです! 7/6の練習ブログを担当させていただきます、更新が遅くなりすみません。ついに回ってきてしまったブログ担当にやや緊張しておりますが、よろしくお願いします…!
7/6の練習では、12月の定期演奏会の2部、3部の曲を中心に練習しました。細かく内容を書こうかとも思ったのですが、来場予定の方が読んで下さっていたら盛大なネタバレになりそうなので、ちょっとぼかしながら書いていこうと思います笑
私的に特に今回のポイントかなと思ったのは以下の3点です↓
①原曲の音源を聴く/映像を観ること
人生の最期に「いい人生だったなぁ」と語るように歌っている曲、失恋の曲、あの城を作り上げていく映像を思い浮かべながら吹きたい曲、、
演奏の音源よりもさらに基本の、歌などの原曲も吸収して、思い浮かべながら、表現できるように吹きたいところです。
②山型アクセント/アクセント/スタッカートの違いをつけること
とある曲では、スラーの最後にスタッカートがいたり、全体的なスタッカートの中に時々アクセントがついていたりと、表現のしがいがありそうなメロディになっております。部活時代を思い出しながらマーカーで色分けなどして、認識して吹けるようにしたいところです。
③音量変化に気をつけること
各曲で音量を確認しておくこととのお話がありました。特にデクレッシェンドや小さく吹くところですね、元気なチェルキオのお淑やか(?)なところも見せていけるようにしたいです。
各々忙しい日々だとは思いますが、音を拾うことに加え、音量やスタッカートなどの記号も、まずは楽譜通りには吹けるようにして合奏に臨みたいですね…頑張ります…(自省)
他にもパートごとに、ここは合わせましょうだったり、主張しましょうだったり、こんな風に吹きましょうだったり、いろいろお話があったと思うので、復習しておきたいです!
ちなみにフルートパートのハイライトは、某曲に出てきた「——8va higher as possible」です。そんなちょっと選択権与えられるような書き方もあるんですね。なんやその書き方!そんな言い方されたらやってやりたくなるやん!という話になったのですが、確かにちょっと上げるにしては難しめの連符で「これは…impossibleかも…」となっていました。伝わらなかったらすみません。
練習についてはこれくらいにしまして、最後に個人的なチェルキオ楽しい!!という話を書かせてください。長くなりましたがもう少しお付き合いいただけると幸いです。
私は中高で吹奏楽をしていたのですが、その後楽器は細々とやりつつ吹奏楽はしばらく離れており、忙しくなって楽器からも少し離れかけ…といったところで、半年と少し前くらいに入団しました。
毎回の練習のにぎやかな雰囲気、同期をはじめ楽しく暖かい団員の皆様と過ごす時間、演奏会などに向けてたくさんの団員とひとつの音楽を作っていくこと、依頼演奏での子供たちやみてくださった方々の笑顔、などなど、、チェルキオで経験させてもらっている1つ1つが本当に楽しくて、チェルキオにたくさん幸せをもらっているなと感じています。また12月の本番に向けて、楽しみつつ、真面目に向き合いつつ、積み上げていければと思います。
以上、チェルキオ楽しい!!!の話でした。
そんなチェルキオでは、まだまだ新入団員募集中です!
特に7月8月は、トロンボーン強化月間とのことです。トロンボーン奏者様、ぜひとも一度お越しください! Cl、B.Sax、Perも引き続き急募中です!残念ながら募集停止パートもありますが、募集状況を確認の上ぜひご連絡ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!