6月23日(日) ある日のある方の超特別練習🎵

 

お疲れ様です~!(^^)!

チューバのHです。

前回は建国記念の日あたりに

ブログを書きました φ(..)

 

いやー、すっかり暑くなって

 

遅遅の梅雨入りとなりました、、、



いや、それよりもあんた・・・
 

 
まわってくるの早いじゃない・・・
 

 
もしかして、出しゃばりじゃないかい・・・?
 


いや、そうでもない・・・
 


では、なぜブログ当番か・・・
 

 

 

 

 





そうなんです、、、

とうとうこの日が、、、
 



2022年度 全日本吹奏楽コンクール

課題曲Ⅱ マーチ「ブルー・スプリング」

 

 

を作曲された鈴木雅史先生が

なんと、我がチェルキオのために

練習にお越し頂けました

(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)





今年の1月ごろに鈴木先生の 

なんちゃらグラム の 

なんちゃらメール にて 

思い切ってご連絡をさせて頂いたところ

 

返信が・・・!!

 

おおおぉぉぉぉぉ・・・!!

まじかー!!


と後々になってN団長に

 

「かくかくしかじか・・・」

 

と報告しました(笑)

 

あれよあれよと、練習日も

早めには決まっていたので今日が来るまで

少しソワソワしておりました…(。-∀-)

 

本当に貴重なご機会を

 

頂きました( ̄▽ ̄)

  
私も過去に作曲者の方のご指導して頂く

 

経験はありましたが、

 

他の練習以上に記憶に残るものでした✨

 

作曲者としての

 

ご意見も聞けますしね φ(..)




以下の内容はご指導の内容ですが・・・

私も吹きながら書いたもので

 

大いに抜けはあります・・・

 

 

あしからず(;^ω^)

 

パート内でもしーーーーーっかりと

 

共有しておいてください(・ω・`人)

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


全体的にテンポ感をあわせる
場面記号ごとに変わってしまう

そして、ダイナミクス変わってからのテンポ感

 
 
☆冒頭☆

エネルギッシュ?繊細?どちら?
Tp トゲをなくして丸目に

木管 トリルは最後まで落とさないように

A入った後などで

ダイナミクスを下げきる

 

強弱記号って

ppp → pp → p → mp → 

mf → f → ff → fff

こんな感じであります💡

f→mpになる場面もありますね
2段階なんですよね

 
パーカスは管楽器をこえないように

各パート どのパートと吹いているのか?

パートを越えての練習を


☆Trio~☆

 
前半とは同じ  バランスも大事に

☆H☆
低音8分音符遅くなりがち

52小節~のホルンは対旋律のつもりで

57小節 ベルトーン最後アクセントないけど、〆しっかり

トランペット細かい音符詰めがち

テナーとユーフォのバランス

 6対4 になりがち 

ユーフォの方が少し聞こえるように

☆J前☆
ホルン グリッサンド今もいい感じだけど、

フルートなどの連符は、負けないように

 

楽譜に書いてあることはなるだけ再現を

 ~ ~ ~ 以上 ~ ~ ~

 
先生からも

「こんな感じの楽団初めてですww」

「レスポンスか良いですね」と

 
言われ、よくもわるくも

けど良い意味で近畿チェルキオ吹奏楽団の

良いところが出た練習だったのではないでしょうか(/・ω・)/

 

40人越えで大人数での練習になりました


先生のご指導

とてもご丁寧でした!(^^)!



後半は団員からもいくつか質問が出て、

非常に濃い時間を過ごせました(/・ω・)/

というか3時間程度では

足らなかったぐらいに・・・!



ブルースプリングのみですが、

ほかの曲にもつながることばかりでした!

 

最後は記念撮影📸

 


しっかりとインプットして

次回練習でアウトプットして

 

いい練習に少しでもなるように

しましょ~~~( ̄▽ ̄)

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