お疲れ様です~!(^^)!
チューバのHです。
前回は建国記念の日あたりに
ブログを書きました φ(..)
いやー、すっかり暑くなって
遅遅の梅雨入りとなりました、、、
いや、それよりもあんた・・・
まわってくるの早いじゃない・・・
もしかして、出しゃばりじゃないかい・・・?
いや、そうでもない・・・
では、なぜブログ当番か・・・
そうなんです、、、
とうとうこの日が、、、
2022年度 全日本吹奏楽コンクール
課題曲Ⅱ マーチ「ブルー・スプリング」
を作曲された鈴木雅史先生が
なんと、我がチェルキオのために
練習にお越し頂けました
(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)
今年の1月ごろに鈴木先生の
なんちゃらグラム の
なんちゃらメール にて
思い切ってご連絡をさせて頂いたところ
返信が・・・!!
おおおぉぉぉぉぉ・・・!!
まじかー!!
と後々になってN団長に
「かくかくしかじか・・・」
と報告しました(笑)
あれよあれよと、練習日も
早めには決まっていたので今日が来るまで
少しソワソワしておりました…(。-∀-)
本当に貴重なご機会を
頂きました( ̄▽ ̄)
私も過去に作曲者の方のご指導して頂く
経験はありましたが、
他の練習以上に記憶に残るものでした✨
作曲者としての
ご意見も聞けますしね φ(..)
以下の内容はご指導の内容ですが・・・
私も吹きながら書いたもので
大いに抜けはあります・・・
あしからず(;^ω^)
パート内でもしーーーーーっかりと
共有しておいてください(・ω・`人)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
全体的にテンポ感をあわせる
場面記号ごとに変わってしまう
そして、ダイナミクス変わってからのテンポ感
☆冒頭☆
エネルギッシュ?繊細?どちら?
Tp トゲをなくして丸目に
木管 トリルは最後まで落とさないように
A入った後などで
ダイナミクスを下げきる
強弱記号って
ppp → pp → p → mp →
mf → f → ff → fff
こんな感じであります💡
f→mpになる場面もありますね
2段階なんですよね
パーカスは管楽器をこえないように
各パート どのパートと吹いているのか?
パートを越えての練習を
☆Trio~☆
前半とは同じ バランスも大事に
☆H☆
低音8分音符遅くなりがち
52小節~のホルンは対旋律のつもりで
57小節 ベルトーン最後アクセントないけど、〆しっかり
トランペット細かい音符詰めがち
テナーとユーフォのバランス
6対4 になりがち
ユーフォの方が少し聞こえるように
☆J前☆
ホルン グリッサンド今もいい感じだけど、
フルートなどの連符は、負けないように
楽譜に書いてあることはなるだけ再現を
~ ~ ~ 以上 ~ ~ ~
先生からも
「こんな感じの楽団初めてですww」
「レスポンスか良いですね」と
言われ、よくもわるくも
けど良い意味で近畿チェルキオ吹奏楽団の
良いところが出た練習だったのではないでしょうか(/・ω・)/
40人越えで大人数での練習になりました
先生のご指導
とてもご丁寧でした!(^^)!
後半は団員からもいくつか質問が出て、
非常に濃い時間を過ごせました(/・ω・)/
というか3時間程度では
足らなかったぐらいに・・・!
ブルースプリングのみですが、
ほかの曲にもつながることばかりでした!
最後は記念撮影📸
しっかりとインプットして
次回練習でアウトプットして
いい練習に少しでもなるように
しましょ~~~( ̄▽ ̄)