こんにちは。夏ですね。PerのOです。
今日も超絶暑かったですね。
家でいる時は「どこか出かけたいー!」と思うのですが、外に出ると「こんな暑い日は家にいるのが一番!」なんて思ってしまいます。
暑さのせいでは決してないのですが、久しぶりに(なんだかんだ1カ月以上ぶり)練習に参加しました。
話が少し逸れますが、、、
近畿チェルキオ吹奏楽団に入団して3年半経ちますが、なんと、今日がブログデビューです!
そろそろブログ当番回ってくるかなーなんて思いながら練習に参加していましたが、ついに今日ブログデビューします!!
ブログ書くのなんて、大学時代にちょこっと書いてた振りなので、どう書けばいいのかドキドキしながら書いています。
さてさて、ようやく本題の、今日の練習についてです。
今日はIトレーナーが指揮を振ってくれました。いつもありがとうございます。
今日はブログ担当ということで、いつもの数倍、集中して話を聞いていましたが、、、今日の練習曲3つのうち2曲が初見だったため、意識が譜読みに行ってしまっていて、不十分な所があるかもしれません。
今日の練習で指摘のあったところをまとめます。
●基本練習
・グルーピング、フレーズに合ったブレスをする。
・意識的にしっかり吸う。
→慣れるまでは、曲の中でブレスする箇所に、印をつけるといいかも。
・音出しするときに全音階吹き、広い音域を保つ
一番下の音から一番上の音まで
●ブルースプリング
・優雅に吹いてしまい、テンポが遅くなる
・8部休符の後でテンポが変わってしまう
・最後は重みを出す
●風紋
・「アゴーギグ」:音楽先行の音楽
音楽ありきのテンポ
→人間的な音楽
で演奏する。
・5番 3小節前の全音符はなるべく早めのディ
ミニエンド。
・5番前のリットは3小節前から遅くする。
・音量変化にテンポがつられている。
・アラルガントからは音楽を広げていく。
・19番前アラルガントは急激にかける。
●ノビリッシマ
・Eは指揮を追い越す感じ
・F、響き線外したスネアはもっと出ていい
・八分音符、四分音符がテンポを制する
・I 、2小節からテンポが明確になる
ゆっくりなので転がらないように、正確に
・M、木管軽やかに
・Nのトリル、華やかに
・最後 四分音符の音感
・「最後のトリルはG dur だよ」by Iトレーナー
もし不十分なところがあったら、パーリーさん、パートで補足をお願いします!笑
定演まで残すところ後4カ月。
これからの練習も頑張っていきましょう!!