今年に入って3回目の練習となりました。
今回のブログは復団して1年たったテナーサックスの岡本が担当します。☆
今回の練習会場は吹田の内本町コミュティーセンターでの練習でしたが、インフルエンザにかかっている団員もいたりして、参加人数は少なく、いつものワイワイガヤガヤの雰囲気に比べるとやや静かな?という
雰囲気で練習が始まりました。(横さんはあいかわらずのハイテンションでしたが・・・・)
団長および副団長の指揮で合奏練習が
スタート
①Believe
AからFは保護者の方が合奏されるので音量を落とすことに注意しましょう。
ところどころ、音符が ”ぶつぶつ”と 途切れないように注意して吹けば、仕上りは
バッチリになるはずなのでこれからもその点を頭に置いて吹きましょう。
②OLA
クレヨンしんちゃんの曲です。 まだ、ゆずの原曲を聴いてません。
最初のSoliの部分でなかなか縦があわず、何回も吹き直しました。
後は特に大きな問題はなかったように記憶しておりますが、抜けているパートがいたのでメロディーが抜ける箇所があると、迷子になることがありました。
やはりメロディーを吹くパートがいないと吹きづらい。
対処法は耳コピーして、自分がどのタイピングで入るのかを予習しておくしかないですね。
セクションリーダーがおっしゃっていたことが良く判りました。
③名探偵コナン
頭でドラムソロが入って、軽快なメロディーへと進んでいく曲ですが、頭の入るタイミングが難しく、かつリズムも合わなかったので中々、うまくスムーズに入っていけなかったけど慣れていくしかないですね。
あとは演奏会で何回も演奏しているのでなぜか安心感があります。
最後のところはやはりスパッと縦を揃えるように注意したいところです。
④スターパズルマーチ
ここから副団長による指揮にかわる。
私自身、この曲は別の楽団でも演奏したことがあります。 この曲は
「きらきら星」変奏曲; 「星に願いを」 ; 組曲「惑星」の「火星」; 「スター・ウォーズ」
等 ※犯人(星) をなぞらえたものとの事ですが、なかなか聴きごたえある曲だと当時も思いました。
小節Dからのサックスパートによるメロディーになるのですが楽譜の下にexprの記号があり。
一度、この部分を練習で通した後、音符の刻むだけでなく、もっともっと表現して欲しいとの指導が入る。
EからはユーフォムとホルンがメロデウィーのところでTsも伸ばしで吹くのですがここも表情を付けて吹くように指示が出た。???
音量がp~mpなのでかなり吹きずらいのですがもっとexprを意識しないとと反省。
ぜひ、いつか副団長のチューバでの表情あるドゥドゥスコ、ドゥドゥスコを聴いてみたいですね。
⑤マリオ ブラザーズ
Hがやっぱりあいかららず、難しい。 この曲はかなり練習で吹いているの
ですがその時の体調等によって運指がうまくいかないこともあり。
Kの箇所 ここでも吹くときにはもっと表情豊か表現してねとの指示が・・・
副団長はテノール歌手のようにメロデイーを口ずさみ例を示す。
(ターラーラー、タラララララ・・・・)
さて
別談ですが練習場に着くと横さん親子が入口で仲良くすわって待機しており、
ガチャガチャやってんやけどおれの演ってるトランペットでは無く、サックスやったからおかもっさんにあげるわ。っと
声をかけられ、ありがたくストラップを頂くことに。
ガチャガチャでトランペットが当たったら横さんにあげよう!!!