トランペットパートの松田です。
定期演奏会まで2ヶ月を切っていますのでちょっと辛口に書きます。
9月20日の練習は森本さん指揮での合奏。
パーカッションのエキストラの方が初回参加ということもあり、演奏会の曲を全曲通しました。
練習場の関係で合奏時間がやや短かったためレミゼ以外はほぼ通すだけになりました。
皆さん全体的に感じたと思いますが、
・譜読みができておらず、指揮を見る余裕がない
・譜面通りの音の長さ、アーティキュレーションが守れていない
・以前に指揮者から指示があったところを指示通りに吹けていない
今更言うまでもありませんが、譜読みが終わっていないと曲の作り込みに入れません。
楽譜がなくても大体吹けるぐらいに早急に譜読みを終わらせましょう。
各パートに連絡が回っているはずですが、技術的に吹ける/吹けないとは別次元の話だと思います。
ついでに9月23日のセクション練習について。
金管の参加者8名。木管セクションのほうは倍ぐらいのメンバーが参加していました。
三部の曲をさらいましたが、正直今の自分には難易度が高く、曲の後半はバテて雑になってしまうのがわかりました。
難易度を差し置いても、パート内でさえ音が揃っていないのは明らかで、持ち帰りの宿題だらけに…。
そろそろ堀ちゃんにリーダーシップを取っていただきましょうか。
和やかな雰囲気で楽しく吹きながらも、常にレベルアップを図ることを忘れないように頑張っていきましょう!