どうも、トランペットパートのM氏です。
先週のブログと違って面白くないかもしれませんがご容赦ください。
7月4日の練習は参加者が20名程度。木管セクションリーダーの指揮で合奏を行いました。
貴重な練習時間を指揮に充てていただき、団員指揮者の方々には本当に感謝です。
- 基礎練習
TIPPSの7番でウォーミングアップしたあと、B♭音階で全音符、4分、8分、3連符と、拍を合わせる練習。
指揮者によって拍の頭の取り方が違ってくるので、振り方のクセを掴んで音を出すタイミングのイメージを合わせる必要があります。
初心者・初級者の多いバンドにはこれだけでも結構難しいと思います。心の中で拍を刻む訓練は重要ですね。 - レ・ミゼラブル
前回の練習で楽譜が配られて今回が2回目の合奏。
頭から譜面をさらいながら、音やリズムのおかしな箇所、音量のバランスが取れていない箇所などを確認しました。
参考演奏の音源を聴いていると何となく雰囲気をつかめると思いますが、その音源の演奏と同じように吹くのが正解ではないので、聴き込み過ぎない程度に聴いて曲を覚えましょう。
無論、ストーリーも押さえておきたいところです。上映会も企画中らしいですよ。 - イギリス民謡による行進曲
2003年のコンクール課題曲。
スコアを見ましたが、どのパートもそれぞれ目立つ箇所があって、吹いていて楽しい曲だと思います。
指揮者からも指示がありましたが、同じフレーズを吹いているパートを意識しながら縦の線を合わせましょう。
Cは木管パートの頑張りどころです。アーティキュレーションに気を付けて、遅いテンポからメトロノームを使って要練習です。
あと、前回指揮者に注意されたところがFのメロディです。まずはmfぐらいに音量を落として練習すると良いと思います。
この曲、トランペットは音がそれほど高くないので1stに立候補したものの(-_-;)
しばらくご迷惑をお掛けします。演奏会までには何とかしたい。。。 - ドラえもん
残った時間で軽く流す程度の練習でしたが、サラッとはいきません。テンポもリズムも安定しない感じです。
(一部を除いて)それほど難しい譜面でもないはずなのに演奏がまとまらない。何なんでしょうね。
単に3連のリズムが苦手なだけとも思えず、指揮者も苦労しているはずです。
今回の練習にはパーカッション希望の見学者が1名いらっしゃいました。
正指揮者の森本さんが来られなかったので伝わらなかった部分もありますが、練習の雰囲気は大体あんな感じです。
思っていたより練習がキツそう、とか万が一にも感じたようでしたら、もう自分で団体を立ち上げるしかないかもしれません。
パーカッションのメンバーは大募集中なので、是非とも入団を検討してみてください!
P.S.
翌日の日曜日に友人と日帰り旅行(観光なし、とにかく食べる)に行ってきました。
次回練習日にお土産を持っていきます。昨年と同じアレです。沢山ありますので皆さん練習来てください。
シュールストレミングでしょうか?楽しみです。
それは次回の漢会のときにでも…。
死人が出るので河原でやりましょう。